寒くなると、近場のアジアが恋しくなります。ソウルの夜市、プーケットからフーコックまで続くビーチ。そして日本は、北海道のパウダースノーを目当てに海外の友人がやって来る季節でもあります。国ごとに使うアプリも習慣も違います。出発前にスマホに入れておいた人ほど、初日を行列ではなく観光に使えます。
韓国:Googleマップは置いていこう
行ってみて驚くのがこれ。韓国ではGoogleマップのルート案内が限られています。徒歩ルート、公共交通、営業時間をきちんと出してくれるのはNaver MapかKakao Map。出発前にどちらかを入れておきましょう。KakaoTalkは韓国の国民的メッセンジャー、タクシーはKakao Tか外国人に優しいk.ride、地下鉄はT-moneyカードで。
韓国向けの無制限データは1週間¥980から。
タイ:Grab、Bolt、LINE MAN
バンコクから島々まで、移動はGrabとBolt。メッセンジャーは日本と同じくLINEが定番で、LINE MANやGrabFoodならホテルまでほとんど何でも届けてくれます。(以前の旅でfoodpandaを使った人へ:2025年にタイから撤退しています。)
タイ向けの無制限データは1週間¥1,080から。
ベトナム:電気自動車のタクシーとZalo
Grabはどこにでもありますが、ベトナムには地元の人気もあります。Xanh SMの電気自動車タクシーは2025年にベトナムの配車タクシー市場でトップに立ち、Beも人気の地元サービスです。Zaloはベトナム生まれのメッセンジャーで、ホテルやドライバーからよく聞かれます。デリバリーはShopeeFoodとGrabFood。
ベトナム向けの無制限データは1週間¥1,080から。
日本に来る友人に教えてあげたいこと
海外の友人を日本に迎えるなら、このあたりを伝えておくと喜ばれます。日本は電車で動く国なので、ルート検索はNAVITIMEや乗換案内(Japan Transit Planner)が、ホームの番線まで含めてどの汎用地図アプリよりも頼りになります。スマホのウォレットにSuicaを入れれば、電車もバスもコンビニも同じタッチで払えます。タクシーは英語対応のGO、連絡はレストランから民宿までLINE、食事処探しは地元の人と同じく食べログ(Tabelog)で。
日本向けの無制限データは1週間¥1,080から。友人に伝えてあげてください。
2つの国を1枚のeSIMで
友人が日本と韓国を両方回るなら、1つのプランで2か国をカバーでき、国境で何も切り替える必要がありません。1週間¥1,980から。
東南アジア向けの地域プランも同じ仕組みで、タイ、ベトナム、マレーシアと周辺国で使えます。対象国はすべて各プランのページに載っています。
どの国にも共通のコツ
eSIMと現地アプリはすべて出発前にWi-Fiでインストールし、自分の番号でコードを受け取れるうちにログインしておく。あとは到着ロビーでオンにするだけです。